六本木交差点すぐ近くのトレーニングジム『CLOVER』の代表CHISEIです。
ダイエットに取り組んでいるものの、なかなか痩せないと悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
そんなあなたが痩せない5つの理由を見てみましょう
目標(ゴール)が不明確
トレーニングの種類やどんな食事をするべきなのかなどの細かい部分は計画を開始してから徐々に決めていきます。
まずは自分で本当に根拠のある情報なのかを調べることが大事です。
ダイエットに取り組んでいるものの、なかなか痩せないと悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
そんなあなたが痩せない5つの理由を見てみましょう
目標(ゴール)が不明確
ただ漠然と痩せたいと思ってもゴールが明確じゃないと、結果は思うようにはついてこないもの。
いつまでに、どんな風に、どのような手法でというゴールとゴールまでの手段を明確にすることで、やるべきことがはっきりしてモチベーションも維持できるというもの。
目標例を挙げると・・・
①いつまでに・・・夏までに
②どんな風に・・・Mサイズのスカートが入る程、腹筋を6つに割りたい など
③どんな手法で・・・食事管理とトレーニングで
最初はこの程度の計画でOKです。
トレーニングの種類やどんな食事をするべきなのかなどの細かい部
ちなみに細かい部分の計画はパーソナルトレーナーに相談して決めてもらうと時間と手間の削減になります。
意思が弱くて続かない
人はなぜダイエットが続かないのか?それは、「なぜ、痩せなければならないのか?」が不明瞭だからです。
痩せたい!という気持ちは持っていても、痩せた後に何をしたいのか?が見つからないから少し辛くなると、「ま、いっか。」と自分に甘えてしまいます。
「絶対にモテたいから痩せる!」、「痩せてかっこいい服を着こなしたい!」、「健康診断でA評価にする!」、「結婚式があるから痩せる!」
「絶対にモテたいから痩せる!」、「
という風に、痩せるべき理由を見つけてください。
モチベーションの低下を防ぐために壁に目指したい体のポスターを貼ったりしてもいいと思います。
1人じゃモチベーションがどうしても続かないという方はパーソナルトレーナーをつけてダイエットを行うと、比較的痩せることが楽になります。その理由は痩せなければトレーナーに迷惑が掛かるという気持ちが現れるからです。
人は他者に迷惑を掛けることを厭いますので、この方法はお金がかかりますが意志が弱い方にはお薦めです。
食材や栄養等の知識が自己流
TVなどでバナナダイエットをやればそれに飛びつき、酵素ダイエットが流行ればそれをやる・・・でも結果が出ない。
それは人間に必要な栄養素の概念を無視しているからです。
TVなどのメディアで紹介するダイエット方などの多くは、あくまでも効果は極めて「限定的」です。
視聴率などの関係でセンセーショナルに打ち出さねばならず、結果的に「簡単で効果が期待できる」という部分を大々的に宣伝してしまいがちです。
人は、辛い運動や食事管理を続けるのが難しい生き物です。それを攻めるつもりはありませんが、安易に根拠の少ない情報に流されてしますのは誤りです。(「TVや新聞などの有名なメディアで紹介していた!」は根拠になりません)
まずは自分で本当に根拠のある情報なのかを調べることが大事です
それが難しいというのであれば、食事に関しては管理栄養士に聞く、または食事指導も出来るパーソナルトレーナーに相談する(栄養学を学んでいるトレーナーも多いです)、または管理栄養士やパーソナルトレーナーが書いているブログを見るなど正しい情報を調べる方法はいくらでもあります。
決して元データがない情報に振り回されないように気をつけましょう。
数字に囚われすぎている
ダイエットに関しては数字は大事な指標です。体重が昨日から◯kg減ったというのはモチベーションを維持する上でも重要ですよね。
つまり、毎日同条件で測らないと意味が無いのです。
夜に測ることはお奨めできません。
お風呂に入った後なのか、入る前なのかでも変わりますし、食事の後すぐに測るのか2時間後に測るのかでも大きく変わってしまいます。
お風呂に入った後なのか、
お薦めは、朝起きてすぐに測ることです。
睡眠時間が毎日決まっているのであればほぼ同条件で計ることが可能です。(一昨日4h、昨日8hみたいに睡眠時間がマチマチだと条件は変わってしまいます。)
ですので、朝測った後に夜にまた測って「全然落ちてない!」とショックを受けるのは間違いです。
毎日同条件で測った上でもし体重に変化がない場合は、昨日の行動で何かいけなかったのかを考えると、適切な改善策が見えてくるわけです。
生活習慣を変えない
ダイエットを行うということは今までの生活を改めるということとイコールになります。
そのような生活をしてきて太ってしまったわけですから。
運動をしない、夕食や遅い時間帯に高カロリー食を摂る、夜遅くまで起きてPCやスマホを見ている、お酒を飲む機会が多い、どれもこれもダイエットには絶対禁忌の習慣です。
他にも避けたい習慣はありますが、これらの習慣を変えないまたは変えられないというのであれば、ダイエットの成功は夢のまた夢です。