六本木交差点すぐ近くのトレーニングジム『CLOVER』の代表CHISEIです。
皆さんはパーソナルトレーニングに対してどんなイメージを持っていますか?
某パーソナルトレーニングジムがCMでガンガン宣伝していますのでパーソナルトレーナーという職業があることは知っている方もいると思いますが、どんな仕事内容なのかまでは中々理解がされていないと思います。
ということで今回はパーソナルトレーニングのメリット・デメリットについて 詳しく説明します。
ちなみに、こちらの写真↓は当ジム【BODY MAKE GYM CLOVER】でのパーソナルトレーニングの様子です。
【メリット】
①トレーニング手法や栄養について技術やエビデンスデータに基づいた指導を受けることが出来る
②2人3脚で行うので最後まで集中力が途切れずに追い込むことが出来る
③目標とクライアントに合ったトレーニング内容を個別にプログラムしてもらうことが出来る
④クライアントの現在の状態を基に指導内容をプログラムするので、無理なく最大効果を発揮出来るトレーニングを行うことが出来る
【デメリット】
①料金が高い
②人気トレーナーだと時間が合わないこともある
③場所が限られているなどです。
ひとつひとつ説明していきますね。
まずは【メリット】について・・・
①トレーニング手法や栄養について技術やエビデンスデータに基づいた指導を受けることが出来る
当然のことながら料金を支払っている以上、根拠の薄い技術に基づいた指導などはしません。パーソナルトレーナーは様々なデータを基に自らの身体でその根拠を実証した上で、クライアントへプログラムを提供しています。
知識だけでクライアントへ提供することは基本的にはありません。
もちろん根拠となるデータも対象値が大きいデータのみを基本としていますので、そのまま提供することも可能ですが、やはり実際に自分の身体で試してみてからの方が自信を持ってクライアントへ提供出来ますからね。
②2人3脚で行うので最後まで集中力が途切れずに追い込むことが出来る
これはトレーニングを行っている方なら理解出来ると思いますが、自分一人でトレーニングをしている際に、あるセットで10回挙げる事を目標としてセットに入り、順調に回数を重ねていると残り1~2回辺りでかなりのキツさを感じる場合がよくあると思います。
その場合、10回挙げる事を目標としていても、10回目でもしかすると潰れるかも知れないという恐怖と戦うことになるんですね。
この時に、身体に全集中をしているはずなのに頭を使ってしまうので一瞬集中力が途切れてしまうのです。(その為に疲労も余計に掛かります)
もちろん、全力を出して10回の目標を達成することで筋肉の肥大を大幅に促すことが出来るのはわかっています。
でも、潰れたくない(潰れ方もテクニックが必要なので、潰れる際に怪我をする可能性も考えてしまうのです)。
毎回トレーニーはこの悩みを繰り返しているわけです。
でも、トレーナーがいることでその心配は軽減されます。
少なくとも潰れそうになってもサポートしてくれるという安心感はかなり大きいです。(実際私も、トレーニングする際はサポートしてもらうことが多いです)
その上、上手なトレーナーは力を極限まで引き出すようにサポートの力を上手くコントロールします。 ここがメリットとしてはかなり大きいと思います。
③目標とクライアントに合ったトレーニング内容を個別にプログラムしてもらうことが出来る
パーソナルトレーナーの仕事内容を伝える際によく「目的地までの最短距離を示すナビゲーション」ということがあります。これはその通り、クライアントの目標を合理的かつ最短の時間で到着させることが求められるからです。(そうじゃないと誰もお金なんか払いません)
ただ、ここには更に大事なことがあります。
クライアントの年齢、性別や身体能力、機能状態(関節等に不具合はないか)を見極め、その上で目標を決定してプログラムを行うということです。
クライアントの能力は千差万別です。
こちらのクライアントには適したプログラムでも、あちらのクライアントには全く適さないということは当たり前なのです。
そこをパーソナルトレーナーが持つ経験と知識によって個別プログラムを組み立てるのが仕事です。
特にクライアントの目標がどのくらいの期間で達成できるか見通しをたてられるのはクライアントにとっても大きなメリットだと思います。
④クライアントの現在の状態を基に指導内容をプログラムするので、無理なく最大効果を発揮出来るトレーニングを行うことが出来る
こちらは③よりも更にミニマムなプログラムについてです。
簡単にいえばトレーニング当日の身体の状況をみてプログラムを微調整するイメージです。
トレーニングいうものは様々な手法があって強度に差異はあれども、怪我の危険性というのは必ずついてまわる問題です。
ちょっとした身体の変化や不具合で結構簡単に怪我をしてしまうことが多いのです。
トレーナーはそういったトレーニングを行うことによる怪我のリスクを最小限に抑える役割をします。
具体的には、血圧や心拍数、睡眠の状態、むくみ、顔色、関節の痛みの有無、そして年齢と性別などから総合的に判断し、トレーニング内容を決めていきます。
この様な判断の基、トレーニングを行いますので、安心して目一杯力を出し切れますね。
次に【デメリット】について説明します。
①料金が高い
これは考え方が別れるデメリットだと思います。
上記のメリットをみてこれなら自分一人でも出来ると考えるのであればデメリットですし、そうじゃないと考えるならデメリットにはなりません。
あとは金額でしょうか?
都内だと1h大体¥7,000~20,000ぐらいの幅でパーソナルトレーニングを受けることが出来ます。
やっぱり人気があるとか、実力がずば抜けているとかで料金は変わってきます。
稀に実力があるのに安いトレーナーもいたりすることも・・・。
②人気トレーナーだと時間が合わないこともある
これはしょうがないかもしれませんね。基本的にMan to Manでのトレーニングなので担当できるクライアントの数は自ずと上限が決まってしまいます。
③場所が限られている
パーソナルトレーニングジムがこの2年位で都内を中心にどんどん増えてはいますが、まだまだ、都内でもターミナル駅を中心とした場所にしか無いことが多いです。
料金も普通のジムと比較すると高いこともあって少し通いにくいと感じる方は多いかもしれませんね。
今回はパーソナルトレーナーについて書きましたが、トレーナーによって技術や知識、経験のレベルが全然違うので、失敗しないパーソナルトレーナーの選び方も後日アップしたいと思います。
←応援よろしくです。
皆さんはパーソナルトレーニングに対してどんなイメージを持って
某パーソナルトレーニングジムがCMでガンガン宣伝していますの
ということで今回はパーソナルトレーニングのメリット・
ちなみに、こちらの写真↓は当ジム【BODY MAKE GYM CLOVER】でのパーソナルトレーニングの様子です。
【メリット】
①
②
③
④
【デメリット】
①料金が高い
②人気トレーナーだと時間が合わないこともある
③場所が限られているなどです。
ひとつひとつ説明していきますね。
まずは【メリット】について・・・
①トレーニング手法や栄養について技術やエビデンスデータに基づい
当然のことながら料金を支払っている以上、
知識だけでクライアントへ提供することは基本的にはありません。
もちろん根拠となるデータも対象値が大きいデータのみを基本とし
②2人3脚で行うので最後まで集中力が途切れずに追い込むことが出来る
これはトレーニングを行っている方なら理解出来ると思いますが、自分一人でトレーニングをしている際に、あるセットで10回挙げる事を目標としてセットに入り、順調に回数を重ねていると残り1~2回辺りでかなりのキツさを感じる場合がよくあると思います。
その場合、10回挙げる事を目標としていても、10回目でもしかすると潰れるかも知れないという恐怖と戦うこと
もちろん、全力を出して10回の目標を達成することで筋肉の肥大を大幅に促すことが出来るのはわかっています。
でも、潰れたくない(潰れ方もテクニックが必要なので、潰れる際に怪我をする可能性も考えてしまうのです)。
毎回トレーニーはこの悩みを繰り返しているわけです。
でも、トレーナーがいることでその心配は軽減されます。
少なくとも潰れそうになってもサポートしてくれるという安心感はかなり大きいです。(実際私も、
その上、上手なトレーナーは力を極限まで引き出すようにサポートの力を上手くコントロールします。 ここがメリットとしてはかなり大きいと思います。
③目標とクライアントに合ったトレーニング内容を個別にプログラムしてもらうことが出来る
パーソナルトレーナーの仕事内容を伝える際によく「目的地までの最短距離を示すナビゲーション」ということがあります。これはその通り、クライアントの目標を合理的かつ最短の時間で到着させることが求められるからです。(そうじゃないと誰もお金なんか払いません)
ただ、ここには更に大事なことがあります。
クライアントの年齢、性別や身体能力、機能状態(関節等に不具合はないか)を見極め、その上で目標を決定してプログラムを行うということです。
クライアントの能力は千差万別です。
こちらのクライアントには適したプログラムでも、あちらのクライアントには全く適さないということは当たり前なのです。
そこをパーソナルトレーナーが持つ経験と知識によって個別プログラムを組み立てるのが仕事です。
特にクライアントの目標がどのくらいの期間で達成できるか見通しをたてられるのはクライアントにとっても大きなメリットだと思います。
④クライアントの現在の状態を基に指導内容をプログラムするので、無理なく最大効果を発揮出来るトレーニングを行うことが出来る
こちらは③よりも更にミニマムなプログラムについてです。
簡単にいえばトレーニング当日の身体の状況をみてプログラムを微調整するイメージです。
トレーニングいうものは様々な手法があって強度に差異はあれども
ちょっとした身体の変化や不具合で結構簡単に怪我をしてしまうことが多いのです。
トレーナーはそういったトレーニングを行うことによる怪我のリスクを最小限に抑える役割をします。
具体的には、血圧や心拍数、睡眠の状態、むくみ、顔色、関節の痛みの有無、そして年齢と性別などから総合的に判断し、トレーニング内容を決めていきます。
この様な判断の基、トレーニングを行いますので、安心して目一杯力を出し切れますね。
次に【デメリット】について説明します。
①料金が高い
これは考え方が別れるデメリットだと思います。
上記のメリットをみてこれなら自分一人でも出来ると考えるのであればデメリットですし、そうじゃないと考えるならデメリットにはなりません。
あとは金額でしょうか?
都内だと1h大体¥7,000~20,000ぐらいの幅でパーソナルトレーニングを受けることが出来ます。
やっぱり人気があるとか、実力がずば抜けているとかで料金は変わってきます。
稀に実力があるのに安いトレーナーもいたりすることも・・・。
②人気トレーナーだと時間が合わないこともある
これはしょうがないかもしれませんね。基本的にMan to Manでのトレーニングなので担当できるクライアントの数は自ずと上限が決まってしまいます。
③場所が限られている
パーソナルトレーニングジムがこの2年位で都内を中心にどんどん増えてはいますが、まだまだ、都内でもターミナル駅を中心とした場所にしか無いことが多いです。
料金も普通のジムと比較すると高いこともあって少し通いにくいと感じる方は多いかもしれませんね。
今回はパーソナルトレーナーについて書きましたが、トレーナーによって技術や知識、経験のレベルが全然違うので、失敗しないパーソナルトレーナーの選び方も後日アップしたいと思います。
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